パクチーの香りにもダイエット効果が!5つのコツで健康痩せ

パクチーの香りにもダイエット効果が!5つのコツで健康痩せ

UPDATE:2019.06.24
フード

独特な匂いと食感で、好き嫌いが大きく分かれる事で知られているパクチーがダイエット効果がある事を皆さんはご存知でしたでしょうか。特に中国、インド、東南アジア系の料理で多く使われているパクチーですが、最近の健康ブーム・ダイエットブームに乗り、パクチー会なる女子会が開かれるなど、一部でブームになりつつあるパクチーダイエット。

コチラの記事ではパクチーが好きな人も、嫌いな人も必見の、パクチーによるダイエット効果をご紹介させていただければと思います。

独特な香りを放つパクチーとは一体何なのか

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健康や美容、はたまたダイエットにも効果的であると言われているパクチーですが、日本の食材ではないし独特な香りがちょっと苦手…という人も多いのではないでしょうか。パクチーが持つダイエット効果を説明する前に、まずはパクチーとは何なのか、またカロリーや栄養素など、みんなが知らないであろうパクチーの情報の説明からしていきたいと思います。

国内でも栽培されているパクチー

国内でも栽培されているパクチー
パクチーとは独特の香りが特徴的なセリ科のハーブです。コリアンダーやシャンシャイとも呼ばれていて、タイや東南アジアや中国などで広く一般的な食材として使われています。日本国内でも最近のブームの影響で国内栽培も少しずつ増えてきています。

歴史的観点からパクチーを見てみると、古代からエジプトやギリシャ・ローマといった都市では、その高い薬効から医療に使用されていたようです。日本でも平安時代の書物にも記録が残っていることから、10世紀までに中国より伝わったとされています。パクチーは生の状態を指し、コリアンダーは、英語圏で使われるスパイスとして、乾燥させた熟した実の部分を表すことが多いです。

最近ブームになった事から比較的新しい食材なのかと思いきや、日本では平安時代から愛されているというのは驚きですよね。意外にも長く日本で愛されている香辛料なのです。

1990年代のタイ料理ブームでパクチーが人気に

1990年代のタイ料理ブームでパクチーが人気に

日本人がパクチーと聞くとまず思い浮かべるのはタイ料理かと思います。1990年代にタイ料理ブームが起こり、日本国内に大量のタイ料理屋がオープンされ、パクチーを使った料理が一般的になったのもこの頃からです。さらにSNSの発展により、山盛りパクチーをSNSで発信する「パクチスト」「パクチニスト」と呼ばれる人が増え、インスタ映え効果もあるとして女性の間でブームを巻き起こしたので昨今です。

「パクチーサラダ」だけでなく、「パクチージュース」や「パクチーかき氷」、「パクチー鍋」、「パクチースープ」、「パクチーパスタ」、「パクチーオムレツ」など。一般的にはパクチーをかけないであろう料理にもパクチーを添える「創作パクチー料理」がSNSを飾り、見栄えと美味しさで日本国内でのパクチー専門店も増えてきています。

パクチーのカロリーと栄養素

パクチーは非常に多くの抗酸化成分を含んでいて、他にもカルシウムやマグネシウム、リン、鉄、カリウムなどのミネラルが豊富に入っていると言われています。

パクチーは100グラムで23キロカロリーで、炭水化物や食物繊維、タンパク質も多く含んでいます。ダイエットの天敵である脂質が少ない事もダイエット中の身としては嬉しいですよね。

以上でパクチーが非常に低カロリーかつ、様々な栄養素を含んでいる万能食材であるということがお分かり頂けたかと思います。

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パクチーに隠された驚きのダイエット効果&美容効果とは

パクチーとは何なのかという事と、パクチーのカロリーや栄養素をご説明してきましたが、ここからはパクチーに隠されたダイエット効果と美容効果をご説明していきます。低カロリーである為ダイエットに効果的だということは分かりましたが、パクチーに含まれている栄養素がどのように体に影響を与えるのか。

ここからはパクチーを食べる事で生じる、身体の健康&美容&ダイエット効果についてまとめていきます。

1.βカロテンで美容と健康をキープ

パクチーの栄養素の中で特筆すべきは「βカロテン」が豊富であるという点。βカロテンとはビタミンAの前駆体で、βカロテンの効能は摂取すると粘膜の免疫力を高めてくれるビタミンAに変化し、カラダを細菌やウィルスから守る働きをしてくれるようになります。さらに体の錆び付き防止作用が非常に高く、美容や健康の維持に活躍する成分となります。

病気知らずの強いカラダ作りと共に、体の老化を抑えてくれるβカロテンは多く摂取していると、いつまでも若々しい健康的な体を維持できるようになるという訳です。

2.カリウムでむくみ防止&高血圧予防

パクチーに多く含まれているカリウムは「むくみ」や「高血圧の予防」に効果的であると言われています。体内の過剰なナトリウムを体外に排出し、ミネラルバランスを整えてくれる働きがあり、それがむくみや高血圧の予防に繋がります。

女性の天敵である「むくみ」は見栄えが悪くなるばかりではなく、有害な毒素を体内に蓄積してしまうことにも繋がり、「むくみ」が原因で肌荒れや体調不良になったりもしますので侮れません。毎朝むくんでしまうという方は体外に健康的に毒素を排出できていないということになりますので、そういう場合はパクチーを食べてカリウムを摂取するように心がけるのが良いでしょう。体外に毒素を排出する事は、美肌と健康にとても大切な要素と言えます。

3.パクチーの独特な香りはバラの香り成分と同じ

パクチーの独特な香りはバラの香り成分と同じ

好き嫌いが分かれる最大の原因とも言えるパクチーの独特な香りですが、実はあの香りもパクチーが健康的な食材として評価されている理由でもあります。香りには食欲を促進させてくれる効果があり、食欲が落ちやすい夏は特にパクチーに含まれているカリウムやミネラルが必要な要素となりますから、パクチーの香りで食欲を促進し必要栄養素を摂取するという流れはとても健康的な行動と言えます。

さらにパクチーのあの強い独特の香りは、ゲラニオール、ボルネオール、リナロールという香り成分が含まれています。ゲラニオールはパクチーのほかにバラの香り成分でもあり、抗菌作用や消化促進作用のほか、女性ホルモンのバランスを整えてくれるという効果があります。

その他のボルネオールとリナロールの香り成分にも、「鎮静」「鎮痛作用」「抗炎症作用」などが含まれていて、パクチーは食べなくても、その香りだけで女性ホルモンのバランスを整えてくれたり、鎮痛作用があるなどの多くの健康に大切な要素を得る事ができるのです。

4.体の毒素を体外に排出してくれるキレート作用

ダイエットや健康で最も大切なのは、体内の毒素を体外に排出するという動きです。体外が汚れていると、いくら健康的な食事と運動を繰り返しても効果が薄く、反対に体内の洗浄がうまくいっていると、食事と運動によるダイエット効果は増量していきます。

パクチーにはキレート作用と呼ばれる働きが強く、これは体内に溜まった有害毒素を排出する力を強めてくれるという作用があります。体内に有害毒素が溜まっていると、血液やリンパなど体全体の流れが滞り、新陳代謝が下がり、痩せにくく太りやすい体になり、疲労感が抜けず、肌ツヤが悪くなっていきます。

体内毒素を排出しないといくら運動してもいくら良い食生活を送っても無意味であるといわざるを得ません。それを解消してくれるパクチーはとても有能であると言えます。他にキレート作用を含んでいる食品は、玄米や海草、タマネギなどが一般的であると言われています。

5.ゆっくり眠れる安眠効果あり

ゆっくり眠れる安眠効果あり

現代人の多くの人が抱えている悩みの一つとして「夜すぐに眠れない」というものがあると思います。寝つきが悪いと次の日の体調が悪かったり、安眠できていないと充分に眠ったはずなのに眠かったり体がだるかったりと良い事がありません。

しかしパクチーに含まれている揮発性油分には体の痛みや神経を沈静化させてくれるという効果があります。もともとパクチーとは、不安やストレスを軽減してくれるハーブの一種なので睡眠の質の向上にも役立ってくれるという訳です。

精神が不安定であったり、ストレスが原因で夜中うまく寝付けないという人は、夜ご飯にパクチー入りのスープを一杯だけ飲むなどすると、安眠効果を得る事ができるかと思います。

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どうしてもパクチーを食べられない人へ

ここまでパクチーによる絶大なダイエット効果と美容効果&健康効果をご紹介してきましたが、それでも「パクチーのあの匂いが駄目!食べられない!」という人は多いですよね。そういう方に向けて、パクチーの香りが苦手という人でも食べられるような、パクチーの調理方法を紹介してみようかと思います。

ドライパクチーで匂い成分を飛ばす

ドライパクチーで匂い成分を飛ばす

パクチーのあの独特の匂いはモノテルペン類と呼ばれる成分が原因です。しかしモノテルペン類は匂いが飛びやすいという特徴も持っていて、乾燥させる事であまり匂いがしなくなります。乾燥したパクチーは市販でも購入する事が可能で「乾燥コリアンダー」や「ドライパクチー」として発売されていますし、自らの手で作る事も可能です。

パクチーを茎と葉に分けて葉の部分だけを使います。葉の水分をふき取って半日以上天日干しするだけで完成です。最も簡単な方法としては、電子レンジで2分ほど温めるという手もあります。

ドライパクチーは通常のパクチーに比べると圧倒的に独特な香りがしなく、パクチーがどうしても苦手という人でも食べられるようになっていると思います。主に炒飯の上にかけたり、お好みで何かの料理の上にふりかけて食べる方法がドライパクチー主流の調理方法として有名です。

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まとめ

好き嫌いが分かれる食品でありながら、パクチーブームの影響もあり昨今ではタイ料理だけでなく様々な料理で使われる事が多くなってきたパクチー。パクチーを好きな人は、ダイエット効果よりも、美容や健康目的で食べている人が多いという印象です。美容や健康に良くて、さらにカロリーが低くダイエットにも良いという万能食品であるパクチー。

調理方法も簡単ですし、ダイエット中に食べ続けるという人も様々な調理方法で楽しめるのも良いですよね。今後も様々なダイエットブームで色々な食材が登場するかと思いますが、パクチーダイエットは常に人気のダイエット食品として君臨し続ける事でしょう。

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